


 真気流電鍼手術とは
真気流電鍼手術とは
                    背中の骨である脊椎はブロックのような形になっており、その一つ一つの間に髄液という液体が繊維性のものに囲まれて、挟まっています。
                    だから、背中を動かすことが出来るのですが、その骨同士をくっつけて、支えているのは、細い靭帯だけなのです。
                    だから、ちょっとした衝撃でずれてしまいますし、そうすると神経を圧迫して様々な症状が出てきてしまいます。
                    特に首は頭自体が約6キロありますので、頭をぶつけたのが、年月がたって様々な症状が出てくることが多いのです。
                    だから、真気堂の治療は
                    1.骨をつないでいる靭帯へ鍼を当てる
                    2.電極を特殊なつなぎ方をし、そこに電気を通したり、切ったりします。
                    3.鍼に電気を通す・切るを繰り返すことで、靭帯が収縮・弛緩を繰り返し、骨を通常の位置に戻していくことで、神経圧迫などを軽減させ、
                    痛みやしびれなどを取り去る
                    
                    という治療を行うことが基本となります。
                    
                    通常、痛みにたいして行う治療は、
                    電気を当てて温める
                    シップを出す
                    痛みどめの薬を出す
                    
                    それ以上は手術くらいしかありませんが、真気堂はメスによる切る外科手術を行うことなく、ヘルニアをはじめとする様々な痛みに、痺れに対し
                    治療することが可能となります。
                    
                    ちなみに矯正を行うところもありますが、特に首の矯正は3年以上の医学の勉強を行い、医療系国家資格を取得するレベルの勉強を行った者以外が行うことは、半身不随や死亡などの事故につながる可能性があり、大変危険です。
                    きちんと医学の勉強をしたところ以外やめておくことをお勧めいたします。
                
 治療の流れ
治療の流れ
 
            
 
            
